映画館に
本当に久しぶりに、夫には留守番させて、一人で
自転車と電車を 乗り継いで、隣町の映画館に
東京の友人からのお勧めの映画を 観に行きました。
イタリア映画
「丘の上の本屋さん」です。
イタリアの美しい村を 舞台に
古書店の店主とアフリカ移民の少年との、本を通しての、交流を 描く
ほのぼのとした物語でした。
店主が順々に貸し与える本の中に
私にも懐かしい「アンクルトムの小屋」なども入っていました。
この本は、小学生の私に医大生だった兄が、
乏しいお小遣いの中から、古本でしたが、何冊も送ってくれた中に
あり、とても思い出深い本です。
昨日は、娘の勧めで
Netflixで、
「夢の香り」
後半が感動的
「人生はノーリターン」
を観ました。
どちらも、とてもいい映画でした。
Netflixではあまりにも沢山の作品が観られるのでどれを観るといいのか
迷ってしまう中、映画好きの息子や娘からの情報
が、役立っています。
読書も映画も好きな私で本当に良かった!と思う老後です。