我孫子へ

昨夜、孫の運転で帰ってきました。

例年より短い110日あまりの妻恋村滞在でした。

その間

クルージングはしましたが、

一度も、高速に乗ることもなく、上田市にさえ3度位

いっただけ、近場で過ごしました。

暑さ知らずの快適な環境で過ごせたのはよかったのですが

少々刺激のない環境に、退屈してきて、一日も早く

帰りたくなり、予定を早めて、帰ってきました。

「帰る家がある幸せ」を  感じています。

 

道中のパーキングエリアの賑やかなイルミネーションにさえ

感激しました。

ずーっとの田舎暮らしは、私たちには無理ですね。

 

今日は、我孫子も珍しく涼しいとのこと、

明日からは、また、暑くなるそうですが。

 

今年は、例年お願いしていた庭手入れの方が高齢で無理になり

一度も手入れしなかったので、「庭が、大変なこと」になっていて

早速、業者にお願いすることにしました。

これで、庭のことは、一件落着で、やれやれです。

 

昼食も夕食も、徒歩で散歩がてらの外食。

新聞の配達も手配しました。

 

本当に、便利さに感激です。

 

また、来年6月、「新たな喜び」を持って、北軽井沢滞在が

できますように、元気でいたいものと思います。

 

それにしても

留守の間に、何人もの我々世代の近所の方が亡くなっていました。

我々も

いつまで元気でいられるものやら、自信が無くなってしまいます。

 

久しぶりの我が家も、沢山の荷物‼️

この整理を  いつすればいいものやら、気分が重いことです。

 

夏の北軽井沢と、ここの二箇所生活も10年経ち、

情熱を持って

掘り起こしての土づくりから始めたガーデニング

今年は

自然に任せ、ほとんど、手をかけませんでした。

その点では、自然が豊かな中の庭は、気楽でいられます。

 

 

何かと気の重いことだらけですが

夫が、側に居てくれるだけで、有難いことだと、感謝です。

刺激を与えたいので、早速、来週から麻雀の予定を入れました。

 

早くに、落ち着いた我孫子の生活を  取り戻したいものです。