東京から、昨日
45年来のママ友が、お二人、私たちが北軽井沢に行く前にと
今年は、はるばる、この我孫子に、遊びに来てくれました。
この10年ほどは、夏に、軽井沢でお会いしているのですが
もう何回かいらしていて、この我孫子を気に入ってくれています。
今回は
手賀沼の周りを ドライブ、
大きなショッピングセンター「セブンパーク」にも
お連れしました。
地価の安い郊外ならではの広〜い駐車場もあるここは
都心住まいのお二人には、新鮮だったようです。
苺農園で、朝摘みの苺も、買って
ランチは、心の病を持つ女性たちが開いている「ウインク」で。
最近、知って、応援しているお店です。
午後は、我が家で、ゆっくり、お茶しながら
積もる話を 楽しみました。
グルメの息子さんが手配してくれたという仙台からの
お取り寄せの
チョコレートケーキ、
懐かしいローズギャラリーの薔薇
ジユミリア
一本でも、この存在感!
お一人は、88歳なのに、相変わらず、本当にお元気で、好奇心も旺盛で
白樺派の人たちの住居に、とても、興味を お持ちでしたので
秋には、白樺派を 中心に、ご案内しようと思います。
今日の日経で、報じられた新田次郎賞受賞の
原田マハの「リーチ先生」の記事を 、興味深く読んだと、LINEで
教えてくれました。
リーチ先生とはバーナード、リーチのことで、彼も、ここに住んでいたことが
あります。
この本は、白樺派の人たちとの繋がりから、我孫子が、主な舞台に、なっています。