昨日、我孫子に帰ってきました。
今年は、妻恋村の滞在は、4ヶ月と10日。
冷蔵庫の中も空にして
無駄にしないよう、今年は調味料など、全て、持ち帰りもしたので
やっぱり、車の中は、満杯。
毎年、試行錯誤しながら
今年こそは、身軽に、スマートにと思うのですが
なかなか、思うように、行きません。
今年、社会人になった男の孫が、この沢山の荷物を
工夫して、詰め込んでくれ
なんとか、今年も、無事、帰ることができました。
家を 閉めてくるのは、本当に大変で、毎年のことながら
いつまで、こんなことが、できることやら、と思います。
「呆けた夫の世話をしながら、家の移動をするなんて、よくも
そんなことができるわね」
と
周りから、呆れられていますが、本当に、私もそう思います。
天気のいい週末だったので、高速は渋滞していて、途中
下の道に降りたり、食事をしたりして、結局、2時半に出て
帰り着いたのは、8時半、
6時間かかりました。
それから、孫は、電車で2時間かけて帰宅。
疲れたと思いますが
いつもながら
嫌な顔一つせず、私達を 、助けてくれました。
道中、耳の遠い夫とも、三人での、会話も弾み
大変ながら、楽しい一日に、なりましたが。
今朝は、早起きして、掃除や洗濯。
今日から、涼しいとか、いいタイミングで帰ってこれました。
心機一転、早速、明日から、サロンも麻雀もピアノも再開して、
我孫子での生活を、愉しみたいと、思います。
妻恋村の最後の日です。
道中、埼玉県で、夕日
月