ワクチンのこと

私達は、妻恋村で受けることができました。

この環境では、あまり必要性は感じていないのですが

 

先も見えている年寄りなので、世の中の 空気に合わせた

というところです。

 

先日、朝日新聞紙上で、とても小さな記事のスペースでの

本紹介でこのような記事が目に止まりました。

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「コロナワクチンー救いかリスクか」

 

という、今、ドイツでベストセラーの本の 紹介です。

 

生物学者である著者が、専門家による数々の論文や統計を

まとめる形で、解説している本。

 

EUで接種されているワクチンについて

 

かつて人類に使われたことのない、遺伝子ワクチンであること

治験期間が極度に短いこと

期待される効果は、発症と重症化の 防止

 

コロナワクチンを  一概に否定しないものの

 各国の政府とメディアが、唯一の解決策として強く推奨する一方で

 多くの、専門家の 警告が、ほとんど取り上げられないことへの危機感

 を述べ

 市民は、メリットばかりでなく、潜在的リスクの情報も得た上で

 接種するかどうか、自身で判断するべき、と、主張しているそうです。

 

 又、

感染しても重症化し難い若年層への、接種の意義を  疑問視

そして

非接種者に対する、間接的な強制接種に強く警鐘を  鳴らしているそうです。

 

私は、世界的なコロナ対応の 現状に、何か違和感があったので

とても、納得しました。

 

大事なのは、自分で判断して、行動することなのですね。

我々、年寄りはともかく

子供や孫世代には、慎重になってもらいたいものと思いました。

 

今回のコロナは

人類にとって初めてのことで、何が、正解かは、わからないことですものね。