映画
子供の頃からの映画好きとはいえ
ただ 楽しく観た
というだけなので、これからはインターネットの解説など読みながら、好きだった映画をもう一ど 見直そうと思っています。
私が育った街は、四国の田舎町とはいえ 企業城下町だったので、インテリが多かった ためか、映画館が沢山ありました。
洋画専門の映画館もありましたね。
3本立て55円 、という時代です。
小学生の頃から、映画好きの10歳年上の姉や、母に連れられてよく映画を観に行ったものです。
私の映画好きは、この環境があったからでしょう。
今でも週4〜5本のわりで、ツタヤで借りて観ています。
もっと今風な便利な観る方法もあるようなのですがなかなかついていけなくて、今の所は、 店まで 行って 入手しています。
最近、ツタヤで、月 1100円、で常に、5本 、借りることができるシステムを 知りました。
これだと 、 返却日を気にすることがないので随分 気が楽になりました。
早朝の サイクリング
主人が寝ている間に。
田舎なので人はほとんどいませんが自宅から出るのは 今の時期気兼ねなものです。
手賀沼沼畔を10キロ走ってきました。
満開のサツキ
蓮華ばたけ
この蓮華が 肥料になり有機栽培の コメが 取れます。
新緑
草を食む 白鳥
今は冬鳥は去リ、 一年中滞在の白鳥だけがのんびり過ごしています。
近いうち 5 、 6羽の子供を守りながら 、 並んで泳ぐファミリーが 沼のあちこちで 見られるでしょう。
田んぼに水が 張られました。
ゴールデンウイークに田植えが 始まるのでしょう。
主人の 山梨の 田舎では 6月その時は学校も休みになり子供達は 田植えの手伝いに 駆り出されたものだと懐かしそうに話しています。
たんぽぽ
名前 不明です
こんな素晴らしい 五月晴れの日、 自宅待機は勿体ないことです。
なんとか早い収束を祈るばかりです。
もちろん 外食は 自粛しています。
いくら、ガラガラの時間帯とはいえ、時節柄、外食は見合わせなくてはいけませんよね。
それにしてもレストランも気の毒です。
ピアノ
勿体ない精神で始めたピアノが、今の私の一番の楽しみになっています。
数年前、 娘が弾かなくなった ピアノを、思い立って 調律 。
毎日 、1時間
気ままに弾いています。
まず、弾いてみたかった曲が、子供の頃、姉に連れられて観た、
キムノバック主演の「愛情物語」で流れていた、
娘が残していった楽譜があったので、自己流ながら練習して、
今では、それなりに弾けるようになりました。
他にも、気に入った心地よい曲を 5〜6曲、毎日楽しんでいます。
これも、
1、努力嫌いだった子供の頃、無理矢理に習わされた時期が、あった。
2、 あれほどいい先生に恵まれて、ピアノが上手が取り柄の娘だったのに、
全然弾かなくなって、
残念に思っていたそのピアノが我が家に残されていた。
その、二つの条件が揃わなければ、ありえなかった老後の今の楽しみです。
大部分の友人が、邪魔だから、タダで、処分した
と、言っていますが
「 勿体ないがりや」が、役立ちました。」
何が、幸いするか、分からないものです。
朝夕の 入浴が 私の 唯一の 贅沢です。
私の 一日は 朝の 入浴から 始まります。
我が家の 風呂は 二階に ある テラスに面していて、朝は空が、夜は月や星を 見られる 露天風呂の感じで 、
サウナや、水風呂もあります。
素人ながら、主人が 設計、地元の大工の棟梁に、建てて貰った、安普請ながらの この家のこだわりの風呂です。
朝 、主人が起きてくる前 の時間、コーヒー を持ち込み、のんびり入浴。
外の天気を、見ながら 、主人のリハビリ散歩や、ブランチの行き先のスケジュールを立てます。
ちなみに、主人は 、今のところ、自力入浴は無理なので 、天気のいい日に 、 ゆったりとした椅子に座らせ、
安全に気を付けながら、シャワーを、浴びさせています。
私は、この朝風呂で、気分良く、一日をスタートさせる事が出来、毎日の介護生活を、機嫌よく 過ごせています。
それにしても、このような贅沢ができる、便利な世の中に、生きていられる、今の時代の生活に感謝です。
映像で綴る美しき 日本の歌 の DVD に 癒されています
先日 主人が 新聞の 広告で みつけて 買おうと 言いましたが
これ以上 何かを 増やしたくないことと
自分で操作できない 主人に 観せる 手間も 面倒
4万円は チョット 高いかな
と 感じて 保留にしていました。
でも ふと 観たい テレビ番組も 少ない今
そうだ 私が 楽しめばいいのだ と 思いつきました。
長年 コーラスサークルに 入って いたのに
近年 は 歌う機会が ない 生活 、 自分への ご褒美にいいかと
思い切って
注文しました。
そして これは 今の 我々 老人に ぴったりだと思いました。主人は いいもの
みつけてくれました。
全128曲
2年もかけて 日本全国を 撮り歩いたという 歌に合った 映像の 美しさ
3、 4番まである 歌詞の 日本語の 詩の 美しさ 豊かさ
字幕が 入るので 一緒に 懐かしい気持ちいっぱいで 唄える。
丁寧な 解説
主人も ベッドで 居眠りの時間が 減りました。
これは 老人ホームや デイサービスにも いいのではと思います。
子供や 孫たち にも是非 聞かせたいものですが
時代が 変わってしまって 、、
こんないい歌が 廃れて しまいそうで 残念です。
もし 興味がある方が あったらと お節介ながら 入手方法を
映像で 綴る 美しき日本の歌 ユーキャン
で 検索 するか
0120-151-450 です。
45年振りに 五月人形を 飾りました。
屋根裏に 仕舞いっぱなしになっていたものです。
51年前 実家の 母が 末っ子の 私の はじめての 子供 なので
何か 思い入れが あったようで
狭い家だったので 兜 だけとも 思ったのですが
こんな一式に なりました。
これで十分という 私に
もっと いいものを 買ってやりたかったけどと
残念がっていたこと を 思い出しました。
その母も 息子が生まれて 9ヶ月後には 胃がんで 63才で亡くなりました。
娘の お雛様は 気合いを入れて 段飾りの一部 お内裏様だけでも と
地球の 裏側までも 持ち歩いたのですが
転勤や 引っ越しも 多くて 息子の 五月人形のことは とんと 忘れていました。
この度の 屋根裏 整理で 今年の こどもの日に間に合う と 気ずき
出してみました。
ゆったりと 時間のある老後 の今 色々 思い出しながら
楽しんで 飾ることが出来ました。
亡き母も 喜んでいてくれていると思います。
その息子も なんとか 無事に ここまで 元気に 過ごせて来たこと感謝です。
来年は コロナも 治って 肝心の息子も 見ることができるでしょう。
キット あることさえ 知らない と 思います。
出来るだけ 毎年 出したいので 危険な 屋根裏ではなく
出しやすい 一 階の 納戸に しまうことにしました。
あと 何回 飾れる でしょう?