バリのリゾートに 行って来ました。
バリには 15年ほど前 まだ 主人が 元気な頃 3週間ほど 滞在 して あちこちを
見歩きました。
今回は
こんな状態の 二人なので 以前の旅では 経験しなかった 高級リゾートの
アヤナリゾートで 5日間 のんびり 過ごしてきました。
当初 二人で 行くつもりでしたが 娘が 同行 招待して くれる ことに。
なんだか 恐縮 なのですが 主人の 80歳の 祝い と 私の 慰安という ことなので
全て 娘の至れり尽くせりに 甘えることになりました。
15年振りの バリは 飛行場は驚くほど 立派に なっていましたが
道中見る 街中の 感じでは インフラの整備は まだまだで 庶民の生活は 貧しそうでした。
でも 暖かい ところなので それなりに 幸せな 生活が 営まれて いるのでしょうか。
バリは インドネシアの中 でも バリ 独特の バリヒンズー教徒が 殆どの ようで
それも 影響しているのでしょうか
バリの 人々は どの人も 笑顔が 優しくて とても 親切です。
一方 広い広い リゾート ホテルの 中は 全くの 別世界 。
ハワイでも これほどの ホテルは ないのでは と 思う 広さと ゴウジャスさでした。
海を 見下ろす プール
リゾートの中
室内に プルメリアの花いっぱいの 浴槽が
]
豪華なインテリア
夕方から開いている崖っプチにあるロックバーに打ち寄せる波
満月の頃でものすごい勢いでの波がバーに 座っている
私達の ところに
突き出た岩の舞台の 上では 生演奏も
ココナツジュース
バリは 今は 果物の 美味しい 季節
スーパーで
雨期でしたが 運良く 毎日 晴れて 汗ばむものの
吹く風が 気持ちよく 快適な 滞在でした。
旅好きの私達でしたが 高級 リゾートで 5日間 などという 経験など なかったので
いい思い出になりました。
でも ヨタヨタで 呆け気味の 主人ずれは 本当に 何かと大変なことが 多くて
今回を 最後に 旅は 終わりにする 決心 を しました。
思えば
主人が こんな状態に なってからも
台湾 3日間
ベトナムのダナン 3日間
ハワイ 42日間
クルージング 1週間
よくも 懲りずに 行ったものです。
いつも大変な思いを しているのですが 暫くすると それを 忘れるのです。
今回は 又 行く と 言ったら 止めてくれるよう 周りに頼んでいます。
大変と言えば
車で 30分かけて 通った 健康麻雀
電車に 乗って 行く 友人達との お集まり
全て これも 連れて行くのは やめにしました。
主人は 寂しいとは 思いますが 私の 体力 気力が つずか無くなりました。
これからは 我孫子村 の 中で 楽しめること を 見つけて
のんびり 過ごそうと 思います。
おじいちゃんの チーズケーキ
先日 主人の 同期入社の 仲間5人が いらして下さいました。
主人が 病気に なってから いつも 気にかけて くれ
1年に 2回くらい みんなで 顔を 見に来て
くれています。
今回は
その中の 一人が 大きな お手製の チーズケーキを はるばる
2時間もかけて 電車で 持って きて くれました。
又 その 大きさが 普通 私達が 作る サイズの 2 倍は ある 特大で
7 人で 堪能しても 余る ほどの 大きさ。
レモンの 代わりに 庭の 柚子 を 使ってみたけど どうだろう?
という その 味も バツグン その 美味しいこと
一同 感激 でした。
孫達が 集まる時は 鳥の 唐揚げ を 作るんですよ と 聞いてはいましたが
おじいちゃんの チーズケーキが 食べたい と言われ て 作ると あっと 言う間に
なくなるんです と 聞いて
もう 高校生の 男の子達 それは そうでしょ
山ほどの 鳥の 唐揚げや 大きな チーズケーキを 頬張る お孫さん達の
微笑ましい 光景が 目に浮かびます。
唐揚げの 他にも チーズ ケーキ まで あったのか と びっくり‼️
なんと 素敵な おじいちゃん!
先日は 私の 友達が 孫たちに おばあちゃんの マドレーヌ が
食べたい と 言われたので 久しぶりに お誕生日に 作って 送る
とのことで、、、
私達には これという 料理 って ないな〜
遅ればせながら 何か 考えなくては と 思った 次第です。
車椅子なしで上野まで
昨日は 主人は 歩行補助器だけで 上野の お集まりに出かけられました。
タクシーの 運転手さんに 車椅子を 出し入れしてもらったり
駅の エスカレーターを 止めて という 色々な人に
面倒を かけることなく 全て 自力で 外出できました。
秋晴れの 元 上野公園を さんぽも出来て いい記念の日に
なりました。