銚子港へ
夫が珍しく、早起きしてきたので、手賀沼湖畔を 一周し始めたら
「例のセリフ」
今日は、私も「ふとその気」になり、そのまま、銚子へ。
片道3時間、半分は、利根川沿いに続く快適な道でした。
土手は菜の花が満開。
検索して、目的地にしたレストランが、銚子港にあったので
初めて、この港に来ました。
流石、大きな港です。
日曜日なので、港は静かでした。
航海の安全祈願のお堂?
漁業組合の建物
海上保安庁の船、かとり
大きなテトラポットが
銚子港は、初めてでした。
インターネットで、好評のレストラン「浜めし」は、12時前で
すでに完売とかで
「閉店の看板」が出ていて
近くにあった老夫婦がやっているこの店で
「海鮮丼定食」「カレイの煮付け定食」を
食べてきました。
煮魚が美味しかったです。
往復6時間の田舎道を ぶらぶらドライブで、思いがけず
楽しい一日でした。
車に乗ると、必ず
「このまま、銚子に行って、美味しい魚でも食べてこない?」
というのが、「夫の定番セリフ」で、
「あんな遠いとこには、行きません!」
と断られ続けていたのですが
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる‼️」
と思ったことでしょう!
でも、すぐ、行ったこと忘れていますね〜。
「どこへ行っても忘れるんだから、どこへも行かないで家にずーといたら?」
と嫌味を言うと
「その時は、楽しんだからいいよ」
と、即答。
ま〜仕方ないかと、納得です。