モーゼス御婆ーさん、いくつになっても
息子夫婦が、展覧会に、行ったから、と買ってきてくれた
「日めくり」
このモーゼスおばあさん、ニュウヨーク州の北に住む農場の主婦でしたが
70歳すぎて初めて絵筆を 握り、身の回りの田園風景、思い出の中の、生活などを、描き
80歳の時、コレクターの目に留まり作家デビュー人気の画家に。
切手にまでなったそうです。
亡くなる101歳まで、描き続けた方です。
このように、彼女の言葉も書かれていて
地に足つけて、生き切ったモーゼスおばあさんの人生も
感じることが、できます。