マラドーナ
1986年6月22日サッカーワールドカップでアルゼンチンを
優勝に導いた日から24日後の26歳のマラドーナです。
当時、私達は南米に駐在していて、日本から訪ねてきた高2の長男も
一緒に、イースター島へ出かけました。
その機中で、息子の隣に座った人がマラドーナの友人で、
マラドーナも一緒に、旅行中だから
イースター島に着いたら、マラドーナと一緒に写真を撮るように 頼んであげる
と、言ってくれ、この、記念すべき写真ができました。
アルゼンチンは、地球の裏側とは言っても、マラドーナの情報は
日本でも時々は、流されるので、色々と、問題は、あるようだけど
元気で、まだまだ、活躍してほしいと、願っていたのですが。
この度の60歳という若さでの、訃報には、残念でなりません。
それにしても、アルゼンチンの人たちの国を挙げて、彼の死を 悼んで
いる様子を 知ると、彼がいかに、皆んなに「愛された英雄」だったこと
改めて、感じています。