外食続けています。

コロナの今、

三密を  避ける、出来うる限りの注意を  しながらランチを  しています。

5月初めの、この外食の習慣を  続けることができない北軽井沢への移動は、

この点では

楽しみな反面、少し、気が重いところです。

 

主人は

今は外食、ドライブ、ショツピングセンターの中の散歩で

気分転換ができているのですが

 

北軽井沢では、気楽に、通える店がないのが難点。そして

自力では自由に動けないので、自分で自分を楽しませることがあまりできない上

さっきのことを忘れる現状では、又

人の顔さえ見ると

「ドライブに行かない?」

と言って、

私が

「さっき言ったでしょ!」

と、怒鳴るという毎日が、みえています。

考えただけで、ウンザリです。

 

我孫子の生活は、手頃なレストランが沢山あって助かっています。

先月末、馴染みの歩いてでも行ける回転寿司で

いつもよくしてくれるスタッフが

「今月末で辞めることになりました」と、挨拶してくれました。

聞くと、「東京に引っ越すので」とのことで

この方は、この何年も、主人が車椅子の時から

何かと、気遣ってくれた、小柄ながら、とても素敵な人で

彼女の笑顔に会うのが、何より楽しみでしたので、

とても寂しくなりました。

50代?かな、と思われる彼女の「前途に幸せあれ❗️」

と、お節介婆さんは、祈らずにはいられません。

ちなみに、通い始めた頃から、この店は、スタッフはマスク着用で

彼女の、生き生きとした、店全体に気配りする美しい目と、テキパキとした身のこなししか

わかりません。

「一度、マスクを取った姿を  見たかった!」

こんな話を、子供達にすると、

「そこまで、この種の店の馴染みになるとは珍しいね〜」

と言われました。