思うこと、あれこれ

感じのいい若者たち

先日、左隣の家で外装工事が入り足場の組み立てに、

たまたま、翌日は、右隣の電気工事に、どちらにも、まだ、10代とおもわれる若者が来ていました。

どちらの、若者たちも、

「笑顔」

「挨拶」

「先輩の指示に気持ちのいい受けごたえ」を  して

テキパキと仕事を  こなしていました。

こんなに、若くても、たいしたものだな〜と

庭仕事しながら、ほのぼのとした気分に、なりました。

 

バイク乗り

この辺りはツーリングというのでしょうか、バイク乗りの集団によく出くわします。

私は、後ろからきた彼らに、必ず、道を  譲ることにしています。

そうすると、追い抜く時、全員が、手を挙げて、「有り難う!」の合図を  していきます。

なんだか、嬉しくなる一瞬です。

 

 

びっくりしたこと

先日、小学一年生の孫がいる姪に我が家の近くに、子供の喜びそうな遊園地があるからと

知らせたら

孫も忙しいという話で

聞くと

野球始め運動系5箇所、お稽古5箇所に通っていて、

この日曜日、父親に連れられて、遊びに来た時は

「今日は、4時間も空いているから、ゆっくりできるんだ〜」と

言っていたとのこと。

私は、10箇所と聞いて、びっくり‼️

「嫌がらないの?」

「小さい頃からだから、そんなものだと思っているらしいの」

「誰が、送り迎えするの?」

「シッターさん」

とのことで、、

 

その時は、驚いたものの、後で考えてみると、

母親は、医者なので、仕事を  続けながら、子育てするのには、グッドアイデア

なるほど、こんな手が、あったのか!

感心しました。

10個の中から、続けたいと思うものが1つでも見つかれば、素晴らしいことだし、どれも、そこそこであったとしても

子供にとってはどんな経験も無駄なことはない

のですものね。

どのケースにも当てはまるとは思はないけど、今、少子化でも問題になっている

一度辞めると、復帰が難しい仕事に就いていて、子供を持つことを躊躇している女性の場合など、

年寄りの介護と違って、子育ての期間は限られていて見通せられるので、こんなやり方で、乗り切るというのも

あり!ですよね。